21世紀の縄文人を目指す男の記録


by jhomonjin
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胡瓜と指きりゲンマン出来た!

木村秋則さんの著書に、心の純粋な人は指を出すと胡瓜が蔓(シンタロー読めるか?ツルと読むんだぞマンじゃないかんね。。念のため。)を絡ませてくれる、とあった。
子供や女性なら絡んでくるけど、疑り深い男性には絡んでくれない、と出ていたので、前からやってみたかったのだ。
整体でいう天真というやつだ。天心だったかな?

ちょっと自分の本性を知る様で怖かったけど、研修先のビニールハウスでやってみた。
とりあえず、胡瓜さんコンニチワ!と心の中で愛想を振りまきながら蔓に指を近づけていく。
ボクを信じて!と蔓に付いている細かいヒゲにそっと触れてみる。

橋本健という理学博士の著書「植物とお話しする方」・・・ごま出版に・・・植物に話しかける時は「赤ちゃんをあやすお母さんのように」とと書いてあったので、そんな心持で話しかける。
今日は寒いでちゅねぇ、元気でちゅか!と小さな声で会話を試みる。
人には見せたくない風景だ。

やった!ほんの数分で絡み付いてくるではないか。
注意深くないと目視できない位の速度だが、指にははっきりと蔓が絡んでくる感触が伝わってくる。
胡瓜さん、有難う!ボクを信じてくれたんだね、とお礼をつぶやく。
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胡瓜と指きり成功の証拠写真
筋肉もないのに結構、強く絡んでくる。








写真を撮影した後は、蔓から指を離す。昼休みが終わるからな。
せっかく信じてくれた胡瓜さんを裏切る行為だ。
俺の中で背徳心、ご都合主義、裏切り者という言葉が渦巻く。
指を離れた胡瓜の蔓の先端が、くるくる巻いて悔しそうに握りこぶしを握っている様に見えた。
これだから人間って信じられな~い!と、胡瓜さんの声を背中で聞いたような気がしたので、ゴメンネ、と呟いてビニールハウスを後にした。
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by jhomonjin | 2010-05-28 06:22 | 田舎暮らし