21世紀の縄文人を目指す男の記録


by jhomonjin
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わしらは奴奈川姫探検隊!

郷土史家の土田孝雄先生と日本画家の川崎日香浬さんの3人で奴奈川姫関連の遺跡巡りをした。
貴重な体験なので多くの人にも声掛けしたかったが、ちょっと訳ありで3人だけで決行。
f0225473_1845010.jpg

まず行ったのが、奴奈川姫が入水自殺したとされる稚児ケ池。
俺はこれまで何度も行っていたが、ガイド付きは初めて。
しかもガイド役が長年に渡って市内の史跡や遺跡を丹念にフィールドワークしてきた土田先生だから面白くない訳がない。
ごく少数の人しか知らない郷土史や、先生の著書にも書かれている古墳と思われる未発掘の遺構らしき場所など教えて貰った。

f0225473_18102996.jpg稚児ケ池には市の花のササユリが沢山咲いていた。普通は白だけど珍しいピンクのササユリも発見。









もったいない話し。
糸魚川にはこんな面白い場所があるのに誰にも知られていないのだ。
しかも市街地から車で10分もかからない俺の家の真裏の里山の中。
色々面白い話が沢山あったが、先生はそれらについてまだ詳細な調査がされておらず、執筆もされておられないようなので、ここで詳細は書かない。

一つだけ差しさわりのない話しを紹介。
戦前まで俺の生まれ育った寺町区と押上区の人達によって、稚児ケ池で舞いが奉納されていたとのこと。
その季節やどんな舞いが奉納されていたか、けんか祭りとの関連は不明らしい。
稚児ケ池のある経ケ峰地区の人達ではなく、なんで寺町区と押上区の人達が舞いを奉納したんだろう?
その他にも歌垣やお籠もり、御手洗池の話しなどなど。

ヒスイの象徴、我らが産土の女神であられる奴奈川姫命のことをもっと多くの人に知って貰いたい。
俺が「ぬなかわヒスイ工房」というヒスイ加工の工房を作っているのはそんな想いからだ。
糸魚川市民よ、もっと自分たちのご先祖に興味を持って誇りに思ってくれい。
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by jhomonjin | 2013-06-06 18:27 | 田舎暮らし